東京さくらトラムに揺られ向かったのは、
荒川区役所前停留場から徒歩10分の「カフェテラス ウィーン」。

趣のある赤い看板に、食品サンプルがきれいに並べられたショーケース、
一際目を引くデコラティブな天井照明、机がわりのテーブルゲーム機など、
昭和にタイムスリップしたかのようなレトロなアイテムに心が弾みます。

1977年に創業した「カフェテラス ウィーン」は、
近所に住む常連客や周辺の大学に通う学生たちに愛され、
今年で46年目を迎えました。

約80席ある広い店内には、常連客と店主の軽快な会話が飛び交います。

今回オーダーしたのは、アイスの上にたっぷりの生クリームとカラースプレーが載った「ザ・喫茶店のパフェ」といった雰囲気のチョコパフェ（1,050円）と旬のフルーツが盛り付けられたフルーツパフェ（ 1,200円）の2品ですが、豊富なフードメニューの中でも、13時まで注文できるモーニングが人気なんだとか。